意外と知られていないカードローンの二段階審査

・お金を借りるには審査が複数回あることを知っていますか?

簡単な審査でお金を借りられるような仕組みが出来てから10年以上経ったと思います。カードローンは銀行で受けられる住宅ローンなどとは違う性質があります。その大きな違いが、担保の有無にあります。カードローンは基本的には無担保で借りられることが多いので、不動産などといった担保が必要ないことが借りる側の敷居を低くしています。また、カード会社によっては申し込み当日のうちに審査が完了し、融資をしてくれる業者も増えてきました。

無担保で、即日で融資を受けられるようになった理由の一つに、お金を借りる人に返済能力があるかを判断する審査を二回行っていることが挙げられます。この二段階審査の基準は公になることが少ないのですが、インターネット上で審査や契約が完結する業者もあり、そういった業者では、まずはおおさっぱに審査する仮審査と、実際に借りる人に問題がないかを最終確認する本審査に分かれています。電話やインターネット上で契約が完結するような業者などは、この仮審査や本審査の進捗を確認できる場合が多いので、仮審査や本審査といった審査を二回していることをしっかりと確認することが出来ます。

・最初の仮審査で見られている内容とは

お金を借りる上で通らなくてはならない「仮審査」ですが、この審査の特徴は、インターネットや無人契約機など、申し込み方法の違いに関わらず、申し込みをしてすぐに行われる審査になっています。ただし、業者によっては休日は借り入れの受付のみ行う場合もありますので、実際には即日で仮審査の結果を知ることが出来ない場合もあります。

この仮審査の流れですが、申込書に書かれている内容を元に、機械に申込者の情報を入力します。この審査で注目しているのが、そもそもがお金を貸してもいい顧客なのかどうかを自動で判断することです。この審査を人の手や感情にとらわれることなく、あらかじめ設定している条件を満たすかを自動で判断してもらうことで、仮審査を効率良くできるようになりました。この機械審査のおかげで、カードローンの審査をスピーディーに行え、この仮審査の段階で業者の申し込み基準を満たしていない人は、この時点で終了し、融資を受けられません。

・仮審査でふるい分けされた場合に気を付けること

前述した仮審査ですが、この仮審査の段階で先に進めない場合は、信用情報など借り入れをする側に問題があると判断できます。借り入れをした金額の返済が終わっているのに、仮審査で落ちてしまう場合は、その業者が加盟している信用情報機関に問い合わせをして、自分の信用情報を確認することが必要です。信用情報の確認は、「信用情報開示」という手続きを信用情報機関に依頼して、信用情報を確認する必要があります。この開示に対する手数料は無料ではないのですが、心当たりがない情報に関しては、情報を訂正してもらえる場合があります。

仮審査の先の本審査に進めないのは、このように信用情報を参照した結果が適合しないからになります。「ブラックリスト」という言葉をご存知の方も多いと思います。「信用情報が不適切=ブラックリスト」といっても過言ではないくらい、お金を貸す側にしてみれば、ブラックリストに載っている情報はそれだけ大切な情報とも言えます。ブラックリストの状態では、お金を借りるということ自体が出来ませんし、事情があるにせよ破産宣告をした場合でもそのような扱いになります。ブラックリストの人間と判断されてしまうと、特定の期間を過ぎないとお金を借りることが出来ない状態になります。

仮審査で終わる場合は、ブラックリストにあるからという理由以外にも問題があることが多いです。仮審査のふるい分けは、信用情報に問題があるかを判断していると考えるのが妥当だとも言えます。

・仮審査の後に行われる本審査

仮審査は、業者の営業時間内であれば、審査を始めてから完了まで、それほど時間がかかりません。この仮審査で問題がないという人が仮審査の後にある本審査に移ります。営業時間内であれば、本審査も早く完了します。本審査の前に仮審査というふるい分けがあるからこそ、本審査にかかる時間も少ないと言えます。

仮審査に問題がない場合でも、本審査で問題がある場合は、カードローンの契約が出来ません。仮審査を通過しても、その後に続く本審査が終わるまでは油断が出来ませんので、気を抜かないようにしてください。

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